前回、前々回はレム睡眠、ノンレム睡眠のお話をしてきました。
今日はまとめです。
レム睡眠とノンレム睡眠は交互に現れます。
一回のレム睡眠とノンレム睡眠を合わせると約90分になり
一晩で4~5回出現します。
最初の3時間では特に深い眠りの段階のノンレム睡眠(脳の眠り)と短いレム睡眠(身体の眠り)が
後半ではやや浅い眠りの段階のノンレム睡眠(脳の眠り)と長めのレム睡眠(身体の眠り)が現れます。
レム睡眠とノンレム睡眠をバランスよく取る事で
「脳と身体」の両方を休める事が出来るのです。
ところで、あなたは眠っている人を無理矢理起こした経験はありますか?
名前を呼んでも揺さぶってもなかなか起きない、
起きても寝ぼけた状態がしばらく続く・・・。
ノンレム睡眠の真っ最中だったんでしょう。
ノンレム睡眠では脳の中でも最も大きい大脳が休止状態です。
急に起こされても大脳が再び活動し始めるまでには時間がかかります。
無理矢理起こされた人が「今夢を見てたよ~」
と言う事がありますよね。
たぶんレム睡眠の真っ最中だったんでしょう。
レム睡眠中の夢は生々しく奇怪で視覚映像を伴う夢らしい夢です。
一方ノンレム睡眠中の夢は断片的で思考的夢が大半を占め、
視覚映像を伴わないと言われています。
ですからノンレム睡眠中に夢を見たとしても
覚えていない事がほとんどなのです。
夢はまだ解明されていない事が多い分野ですが
とても興味深いですね。
長くなりましたが今日はこの辺で^^

「基礎講座 睡眠改善学」 参照









