睡眠のこと|眠りのためのマニピュレーション専門店【ヨツメグサ】静岡駅前
睡眠ブログ
不安の種を巨大化させない方法
昨日の朝、NHKの『あさイチ』で睡眠に関わる興味深い特集をやっていました。
『不安病を防ぐ!脳トレーニング』
1月11日に放送された『ためしてガッテン』の
「不眠ストレス緊張撃退1日15分!脳の簡単トレ」とのコラボ企画だそうです。
ガッテンは見逃してしまった・・・不覚。
誰もが日常生活でふと抱く"不安"という感情。
その感情が巨大化しコントロール不可能な状態にまで追い詰められると
いつでも不安感が頭から離れなかったり
不眠や動悸などの症状を引き起こすのが不安病だそう。
この症状が一日15分の脳トレーニングで改善出来るそうですよ!
先ずは、二人の男性にバンジージャンプを飛んでもらいます。
まずAさんは飛ぶ前に不安を無理に押さえつけよう、
不安を引き起こす原因から目を背けようとしました。
その結果、
「ゴムが切れたらどうしよう!」
「装備が外れたらどうしよう!」
という不安の渦に飲み込まれてしまったのです。
一方Bさんは「不安な事を考えてもしょうがない」と
特に何も考えずに見事にバンジージャンプを飛びました。
不安を無理に押さえつけたり
不安から目を背けようとすると
不安を巨大化させる落とし穴にはまってしまうのですね。
どうやら不安が巨大化してしまうのは
脳に秘密があるらしいのです。
では、脳のどんなメカニズムが不安を巨大化してしまうのか?
それを脳トレでどうやって克服するのか?
不眠対策は?(←これは私の提案です)
長くなりそうなので
続きはまた明日^^
不安の種を巨大化させない方法 その二
昨日の続きです^^
不安を巨大化してしまうのには
脳のメカニズムに秘密があるとか。
ちょっと難しいですが
キーワードは背内側前頭前野(はいないそくぜんとうぜんや)。
おでこの辺りにあって、人や他人の心を客観的に見る機能があります。
『ためしてガッテン』では"客観視くん"、と呼んでいました。
分かりやすい!
私達は、いつも頭の中にある様々な不安の種を気にせず過ごしていますが
何かのきっかけでその不安の種に注目し不安と認識してしまうのです。
通常は"客観視くん"の働きで不安は20~30分で収まります。
しかし、無理に不安な気持ちを押さえ込んだりすると・・・
↓
"客観視くん"の機能が弱まる
↓
自分の心を客観的に見る事が出来なくなる
↓
不安の種についてどんどん考え込む
↓
自ら不安を巨大化させる
という落とし穴にはまってしまうのです。
不安の渦に巻き込まれない為にはどうしたらいいのか?
背内側前頭前野を鍛える事が大事なのです。
例えば座禅。
座禅を続けると神経細胞が増えて客観的に見る力が鍛えられるそうですよ。
座禅よりお手軽な1日15分の脳トレが紹介されていました。
楽な姿勢をとる(座っても寝た状態でもOK)
↓
軽く目を閉じ、小川が流れている情景を思い浮かべる
↓
その小川に葉っぱが流れている情景を思い浮かべる
↓
自分の心に目を向ける
↓
湧き上がってきた思考をすっと葉っぱに乗せて川に流す
注意点は、
*無理に流そうとしない
*途中で葉っぱが引っかかったり沈んでしまったらもう一度すっと葉っぱに乗せて流す
*無理をせず1日10~15分続ける
一日のうち、いつやってもいいそうです。
これなら試してみる価値はありそうですね。
またまた長くなってしまいました。
次回は、不眠対策についてお話します。
不安の種を巨大化させない方法 その三
前回、前々回の内容を踏まえて
今日は「不安を和らげる快眠対策」です。
眠りに問題がある場合、様々な原因が考えられます。
日々の疲れ、緊張、ストレスに加え
最近ではPCなどの使用によるひどい眼精疲労や肩、首、背中のこりなど
挙げればきりがありません。
眠れない経験がある方はおわかりでしょうが
就寝前に
「今夜も眠れなかったらどうしよう。」
「朝起きられなかったらどうしよう。」
と不安になる事はありませんか?
そのちょっとした思考をきっかけに
眠りに関するありとあらゆる心配事が頭に浮かんでくる・・・。
そして、眠れないという不安の渦にのまれてしまうのです。
すると、自律神経が交感神経(緊張モード)優位になり
脳が覚醒するので眠りにくくなってしまいます。
本来眠くなる瞬間って心配事や考え事はしませんよね?
身体の筋肉も弛緩して脱力状態になります。
自律神経が副交感神経(リラックスモード)優位になっているからです。
しかし不安な事を考えると
脳も身体も全く反対の状態に陥ってしまうのですね。
眠れるかどうか心配する事は
自ら不眠の種を巨大化させてしまうのです。
でも、不安を押さえつけよう、目を背けようとすると
もっと不安になってしまう・・・。
そこで、前回紹介した1日15分の脳トレを就寝前にやってみるのはいかがでしょうか?
不安な思いを、ひとつひとつ葉っぱに乗せて川に流しましょう。
慣れるまでは上手く出来ないかもしれませんが
諦めずに毎日続けてみましょう。
深呼吸しながらやると、より効果的かもしれません。
今回はNHKの『あさイチ』紹介されていた
1日15分の脳トレをおすすめしましたが
これからも色々な快眠法をご紹介していきたいと思っています。
また遊びに来てくださいね^^
不安の種を巨大化させない方法 おまけ
先日ご紹介した「不安の種を巨大化させない方法」で紹介されていた15分脳トレ、
私自身もやってみました。
楽な姿勢で目を閉じ
流れる川に浮かぶ葉っぱに
湧き上がってきた思考を乗せて
川に流す・・・・
以外に難しい!!!
15分はかなり長く感じましたね~
毎日の訓練でだんだん出来る様になるのでしょうが
私の様に集中力に自信がない(!)方におすすめの
魔法のことばをご紹介します。(「ためして ガッテン」より)
不安から抜け出せなくなった時
「○○○、と思った」と言い換えてみます。
例えば、「私は駄目な人間だなぁ。」と思ったとします。
そんな時は、「私は駄目な人間だなぁ、と思った。」と言い換えるのです。
これによって思考を客観視し、
冷静さを取り戻す事が出来るのです。
これなら簡単に出来ますね。
私も試していますが、なかなか上手く出来ています。
皆さんも不安の種がムクムクと芽を出しそうになたら
試してみてくださいね^^
交感神経優位から副交感神経優位を感じた瞬間
長いタイトルで失礼致しました。
今日は、交感神経優位から副交感神経優位を実感した瞬間について
ちょっとお話したいなぁ、と思います。
実は昨日の午前中、2時間程かなりの緊張を強いられる事がありました。
事情があって、来週の水曜日以降でないと理由を明かせません・・・。
この緊張感は、一年に一回あるかないか。
緊張感を強いられるのに
緊張している事を悟られてはいけないという
かなりシビアな状況です。
緊張の時間が過ぎ
その後お客様の施術を一人行った後
急激に脱力→もの凄い眠気に襲われました。
まさに交感神経優位(緊張モード)から副交感神経優位(リラックスモード)への
移行を実感した瞬間でした。
ここで20分程の仮眠を取る事が出来れば
身体が回復したでしょうね。
なんだかんだで仮眠は出来ず・・・。
その後は倦怠感をやり過ごしながら一日を終えました。
ここぞと言う時さっと仮眠を取り
リフレッシュして効率よく仕事をする。
それが大事、とちょっと反省。
生活の中でのメリハリは睡眠の質を向上します。
もっと仮眠を生活に取り入れる努力を
していこうと思いました。
昨日の午前中何があったか?
それは来週水曜日の夜以降にお伝えしますね^^
どうにも眠くなる展覧会
昨日の休業日に「どうにも眠くなる展覧会」に行ってきました。

寝入ってから目覚めるまでの睡眠の深さや状態、
その時体にどんな変化が起きているかが
縦長に切られたスクリーンに分かりやすく描かれています。

会場にはゆったりした音楽が流れ
だんだんリラックスモードに突入。

まだ完全に解明されていない夢の事、
年齢によって変化する眠りなど、
とても分かりやすくまとめられていました。
中でもおもしろかったのが
世界中の色々な寝具を体験するエリア。

藁を敷き詰めたベッドでは
カップルがまじめに眠っていましたよ!

ハンモックや蚊帳もあって
体験出来るようになっています。
やっぱり眠りは奥が深い!
ますます眠りについて勉強したくなった午後でした。
三軒茶屋のキャロットタワーに3F、4Fが会場です。
入場無料で3月18日(日)までやっています。
ちょっと遠いですが
東京に行く用事がある方、
三茶に足をのばしてみませんか?
アマールカと夢の世界へ・・・
皆さんは眠る前に決まってする事はありますか?
これをやると眠りモードになる、という入眠儀式です。
私は深呼吸しながらのストレッチ。
電気を暗くしてストレッチしてると
だんだん瞼が重くなり、そのタイミングを逃さずベッドへ直行。
すぐに夢の中へ誘われます。
なかなか寝付けない方に、今日はこんな絵本を紹介します。

「アマールカ」(DVD付き)
北欧のチェコには1970年代から子供が眠る前に見る
"おやすみアニメ"というアニメーション番組があるそう。
「アマールカ」はおやすみアニメのひとつで
森の精アマールカが森の仲間達と繰り広げるお話なのです。

現代アニメのような洗練された絵ではないけれど
なんだか懐かしい絵のタッチと優しい色使いが
眺めているだけで癒されます。
身体と心の緊張がホロホロとほぐれていく感じ。
DVDを見てから絵本をペラペラめくっているうちに
だんだん眠気が襲ってくるはず。
アマールカと一緒に森で遊ぶ夢が見られるかなぁ?
絵本で眠る準備はいかが?
子供の頃
眠る前に絵本を読んでもらった経験ありますよね?
でも大人になると
自分のために絵本を読む機会は滅多になくなります。
眠れない夜
自分の為に絵本を読むのはいかがでしょうか?
現実の色々な問題からしばし距離を置いて
子供の頃にかえったように
リラックスして絵本を楽しみませんか?
図書館でこんな絵本を借りてきました。

「ゆめくい小人」
作者は、なんと、「はてしない物語」や「モモ」で知られるミヒャエル・エンデ!
私、中一の時、ミヒャエル・エンデにはまってました。
懐かしい~!

まどろみの国の人々は、眠る事が一番大切な事。

なのにこの国のお姫様は
怖い夢を見るので眠るのを恐れていました。

心配した王様は娘を救うよい方法はないかと
旅に出て色々な人に尋ねます。

そして荒野で奇妙な小人、「ゆめくい小人」に出会ったのです・・・。
さあ、お姫様はぐっすり眠れるようになるのでしょうか?
難しい事は考えずに
色彩豊かな絵を眺めながら
ストーリーに目を通す。
肩の力を抜いて
眠りに備えましょう^^
(写真はすべて「ゆめくい小人」より)