私たちの身体の中には無意識のうちに身体の働きを決まった周期で変動させる生体リズムが備わっています。
・睡眠と覚醒(朝目が覚め、夜眠くなる)
・体温(早朝の睡眠中に最も低く少しずつ上昇、夕方最高くなる)
・成長ホルモンなどの分泌(夜の睡眠中に最も多くなる)
・自律神経(日中は緊張モードの交感神経が優位に、夜間はリラックスモードの副交感神経が優位になる)
毎日だいたい決まった時間に寝起きし、食事も規則正しく取る事が出来れば生体リズムはバランス良く保たれます。しかし、夜更かしや日夜逆転の生活などにより生体リズムのバランスが崩れると、様々な体調不良を引き起こす原因にもなり得ます。
特に、朝日は生体リズムを整えるのにとても大切な役割を果たします。ご存知のとおり1日は24時間ですが、この生体リズムを刻んでいる体内時計は25時間になっているのです。ここで1時間のずれが生じます。
このずれを調整してくれるのが、朝日なのです。朝起きて朝日を浴びる事で生体リズムがリセットされます。